PC自作録 1.マザーボード購入
TUF GAMING Z790 Plus wifi d4
なんとなくパソコンが欲しくなったので自作しようと思った。
ちなみに今まではASUSのBR1100FKAというタブレットPCで凌いでたが、流石にCPUがceleron N4500(最大2.80GHz)なので
ちょっと厳しいかなと思ってきた(特にyoutube鑑賞とかvsCodeとか)。
動画の編集なんかも一応は可能(ymm4普通に動く)だけどせっかくならデスクトップのパソコンがほしい。
というわけで現時点での構成の計画はこんな感じ。
CPU intel core i7 12700K
GPU RTX 4060
メモリ DDR4 16GB ×2
電源 700W
マザボ tuf gaming Z690 plus wifi d4
ケース 未定
これを見ておそらく賢明なる自作erの皆さんはいろいろ思うことがあるだろう
例えば「グラフィックボードを使うならCPUは12700KFでええやん!」とか「今更12世代?」とか
「ケースくらいちゃんと考えろ」とか「用途は?予算は?」とかね。
これに関しては後ほど。
用途
PCを組むうえで重要(かもしれない)な用途。
主は軽く動画編集と東方原作ができればいいと思っている。
ちなみに、両方今のタブレットPCでやろうと思えば可能なので、要するに今のタブレットPC以上のスペックであれば問題ない。
・・・というわけだ
選定理由
そもそもなぜこのパーツを選んだのかについて
CPU
core i7 12700Kを選んだ理由は以下の通り
K付きモデル(OC対応)だから 要するにロマンだよね。オーバークロックはしないけど
なんとなくスペックが高いCPUがほしいから 本当はi5くらいでも十分、なんならi3でいい
i9だと流石にオーバースペックだから 高いし熱いし
intel信者だから intel最高だってはっきりわかんだね
13、14世代の不具合が怖いから intel信者でも不具合は怖い。
用途から考えると動画編集にはちょうど良いんじゃないか?東方原作にはオーバースペックだが
GPU
RTX4060を選んだ理由は価格の手頃さとコンパクトなモデルが多いことである。4万円台で入手できるのがでかい。
FPSゲームはやらないと思うのでこのくらいで良いと思った。
なお、グラフィックボードは後回しにするのでCPUにグラフィック機能があるもの(Fなし)をセレクトした。
メモリ
なぜ32GBのメモリを選んだかといえば実用性とロマンである。
別に16GBでも良いとは思うのだが16GB×2のメモリも最近は1万円を切っているのでどうせなら、ね?
動画編集にもちょうどいいと思う。
電源
今回は700Wの電源を選んだ。電源容量的にはちょうどいいかも。
メーカーの指定は特に無いが、怪しいメーカーは避けたい。燃えるのやだー
マザーボード
tuf gaming z690 plus wifi d4を選んだ理由は以下の通り。
オーバークロックが可能 しませんけどね
安心のASUS社 やっぱり僕は王道を往く
見た目がかっこいい かっこよさは重要よね
DDR4対応 現在のメモリ最新規格はDDR5だが、DDR4と比較してもあまり変わらない?らしい
CPUにオーバークロック可能モデルを選ぼうと思っているので、マザーボードもせっかくならオーバークロック可能なものを選ぼうとした結果。
ライティングもシンプルなので主の心に刺さってしまったようです。
ケース
まだ決まっていない。オープンフレームにする気はないので適当なケースを選ぶか自作するかの2択。
【悲報?】マザーボードを買おうとしたら
というわけでAmazonで「TUF GAMING Z690 plus wifi d4」を買おうとして見たところ愕然であった。
何故か6万円台もするんやが・・・
現在は普通に3万円台で売っているが、何故か当時は6万円台で売っていた。見間違いだと信じたい。
どうしよう・・・
うーん、せや!
上位互換?とよんで良いのかどうかはよくわからないが、同じTUF GAMINGの「TUF GAMING Z790 plus wifi d4」を見てみると
なんと2万円台で売っている。製品仕様を見比べてみてもそんなに変わらない。
左がz690、右がz790である。個人的にはz690のほうが好きなんだけどね(ASUS公式サイトより)
というわけで、マザーボードはTUF GAMING Z790 plus wifi d4に変更。Amazon購入時の価格は25000円程度でした。やったぜ。
マザーボード到着
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
無事注文したマザボが届きました。
一瞬wi-fiアンテナが入ってないやん!と思ったら隠れてた。ふぅ
見た感じは問題ないっぽい。
でかいヒートシンクがめっちゃ重厚感あってすごい
とりあえず組み立ては次回からなので今回は内容物の確認でおしまい
次回はこちら